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漫画オタクの辛口感想ブログ

漫画オタクが色々な辛口感想を書いていく自己満足ブログです。

イギリスEU離脱選挙 離脱が52%で勝利、イギリスがEUを離脱することが決定

イギリスEU離脱選挙は離脱が52%で勝利、イギリスがEUを離脱することが決定した。


私は元々このイギリスEU離脱選挙にもの凄く関心があり、選挙前からテレビで特集される際には他にどんなに面白いテレビ番組がやっていたとしてもEU離脱選挙特集を見てきた。
だから普通の日本人よりは残留派、離脱派両方の主張は分かっている(つもり)。

ブログ上で政治的発言はしないと決めているから私自身が残留派か離脱派か書くようなことはないが、色々と思うことがあるので書いていく。

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まず前提としてEUは今まで一度も離脱国が生まれることはなかった。
よって今回のイギリス離脱はヨーロッパ統合に当たっての転回点。
EUの歴史に残るとても重要な歴史的な日であることは間違いない。


EUにはメリットデメリットそれぞれあり、離脱が正しいのかどうかは時間が経たなければ分からない。
そういった意味で今回のイギリスは「EU離脱」の実験台になっていると言ってもいい。

ただ第二次世界大戦で戦い合い、殺し合い、憎みあった国々がそれを乗り越えて共同体を作った、というのは利害で揉めて出来ないであろうアジアの国に比べると本当に凄いことだとは思っていた。
それを壊してしまうのは多少勿体ないとは思う。

けれどEUが正しいか、と言われるとあやふやでEUには間違った部分も多い。
規制が多すぎるしギリシャのような国を支援するなど納得のいかないことも沢山あるんだろう。
素晴らしい協力関係であろうとそれが足を引っ張ることになるのなら全く意味がない。

もしEU離脱でイギリスがペナルティ的な悪条件を要求されたり、離脱完了してからの方が明らかに良かった場合、最初からEUに入らなかったスイスは頭の良い選択をしていたことになる。
ただしこれも結果論。
現実である以上未来なんてものは誰にも分らないこと。

最近大躍進しているフランスの極右政党、国民戦線はこの結果を歓迎しており、党首であるマリーヌ・ルペン氏はフランスでもEU離脱選挙を行うことを主張している。
オランダでも自由党の党首、ヘルト・ウィルダース氏が選挙をするべきだと主張している。

このままEUはドミノ倒しのように終わってしまうのか、残った国々で更に協力しあっていくのか。


イギリスはユーロを導入せず、EUも抜けることが決定し。
ずっと独自路線を歩んできたのはやはり世界一の超大国であった「大英帝国」だったという自負からなんだろうか。
あの頃に比べると完全に落ちぶれもうかつての繁栄を取り戻すことは無いだろうにそれでも過去の栄光にしがみ付いてしまうものなんだろうか?
私には分からないが。

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